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2010年09月 アーカイブ

ちょっぴりこむつかしいかも その3

行動論の登場

政治権力の研究は以前から政治学の主要テーマの1つでありMachiavelli、Hobbesにその先達を求めることが出来よう。

しかし、C.Merriamらのアプローチは活性や体系性・学際指向性という点で画期的でした。

C.Merriamは1925年にNew Aspects of Politics、1934年にPolitical Powerを発表しました。

さらに彼は1920年代にすでに第2次大戦後の政治学の発展の多くを予想したし、今日の著名な政治学者をいく人か教育し啓発した。

H.Lasswe11は門下の1人であるが1936年にPolitics:Who Gets What、When、How?を、1948年にはPower and Personalityを、1952年にはA・Kaplanと共にPoweralld Society:A Frame work for Political Enquiryを発表しました。

ちょっぴりこむつかしいかも その4

行動論の登場

H.Lasswellの政治学の特質はこれら3冊の主著書のタイトルが明らかにしてくれています。

彼は政治研究とは勢力の内容とその主体に関する研究であると規定し、「誰れが、何を、いつ、いかにしてうるか」という政治の不変のテーマを動態的に分析し、現代政治学の発展に多大の功績を残しました。

1920~30年代のシカゴ学派こそ政治行動論者の論理的・直接的先走者であったと言ってもおそらく誇張ではないでしょう。

政治学の自然成長を中断し、妨害した戦争がなければ、両者の関係はもっと明白であったでしょう。

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