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2010年07月 アーカイブ

選挙について知ろう・・・その4

選挙事務所のムードは大変重要だといいます。

事務所を訪ねてくる支持者がいい印象を持つということは、勝利への第一歩です。

「あの事務所はムードがいいよ」といううわさがロコミで広がり、これで得られる浮動票もばかにならないそうです。

また、選挙事務所の空気は選挙情勢を素直に反映するものです。

敗ける候補の事務所は活気がなく、事務所としての機能が失われています。

勝てる候補の事務所はその反対です。

だから、これをみて判断するほうがへたな情勢分析より的確なこともあるそうです。

選挙事務所のムードを高めるためには、事務所で食事をすることだそうです。

運動員は同じ釜の飯を食べて頑張っていると勇気づけられ、炊き出しの婦人たちにも喜ばれ、事務所全体の動きがいっそう活発になります。

候補者は、遊説で事務所に食事時に戻れない場合など特別な事情を除いて、必ず事務所で運動員と一緒に食事をするようにすることが大切だそうです。

選挙について知ろう・・・その5

キャッチフレーズは、大変大切なものです。

かつて社会党の方が訴えた「青年よ銃を取るな」という訴えは、広く青年の胸を打ちました。

日教組の「教え子を再び戦場に送るな、という訴えは、献しました。

また、自民党の人が「所得倍増」眉つばだと思いつつ共鳴しました。

このようにキャッチフレーズ、セールスポイントの効果的な利用は、選挙にとって重要な位置を占めています。

それは国政選挙のみではなく、各級のの地方選挙にとっても大切なことだそうです。

たとえば、ある地方の候補者は、「市民のよろこびを生きがいとして」と言うキャッチフレーズを作りました。

きわめてありふれたフレーズですが、候補者が55歳を過ぎた定年退職者だったこともあり、フレーズと候補者がぴったり合って、有権者の間に浸透し、見事当選を果たしました。

また、前回最高点当選といわれながら落選してしまった候補者が、再起を期した選挙では「雪辱」という二文字をひたすら訴え続けました。

結果、同情票も含めて、見事トップで当選、返り咲きを果たしました。

キャッチフレーズは、候補者と共鳴して大きく響くようなものをつくらなければ成功しないという教訓です。

情勢を見ながら、有権者の胸にしみこむようなキャッチフレーズを考えるのが近道のようです。

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